29-26 「中山間地の稲作を誰が担うのか?」を刊行しました。
2017年11月16日
本書では、過疎高齢化による労働力不足や遊休荒廃農地の増加などの課題を抱える中山間地稲作の「これから」を考えるための方法を整理して紹介しています。中山間地稲作の典型例である京都府北部の事例に注目し、センサス統計分析と現地調査と理論的な考察を組み合わせて今から解決すべき課題に取り組みました。農地のゾーニング、広域的な担い手の連携、不在地主対応、労働力確保の発想の転換、ムラ全体の農地利用計画などの提案を「12のヒント」と「7つのコラム」にまとめました。中山間地域の集落役員・農業委員会・行政関係者をはじめ大学で農業農村を学ぶ皆様にもお薦めの一冊です。
定価500円(税込み)
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